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AVRの工作2
AVRを使った工作の数が多くなったので、見出しを分けました。画像クリックで各ページに飛びます。
似非PSG
PC-6001やMSXなど、80年代のパソコンに搭載されていた「PSG」や「SSG」などと呼ばれる音源機能をTINY2313ワンチップで実現。 PWMでアナログ音声出力。周波数指定値の計算式がちょっと違っていたり、I/OがUSART経由だったりしますが、 かつてのPSGとほぼ同じ機能を持ってます。
DDSファンクションジェネレータ
ファンクションジェネレータがふと欲しくなり、アナログ式のキットを買って作るか、 それともデジタル式(DDS)で自作するか考えて、結局DDS式のを作ってみることにしました。 動作基板にはArduino(または互換機)を使い、自作シールド(というかドーター基板)にDAC回路を搭載。 ドーター基板だけ作るなら1000円もかかりません。
アセンブラで書いてあって、1Hz~20000Hzの正弦波、矩形波、三角波、ノコギリ波に対応しています。 PCのターミナルソフトなどUSART経由で操作します。
DDS-FG コントローラ
上記のDDSファンクションジェネレータに、シリアル(USART)経由で接続して、LCD画面とキーパッドで、 周波数や波形を操作するためのコントローラです。
モノは「Arduino + LCD KeyPad Shiled」で、Arduinoのスケッチで書いています。